月: 2017年3月

  • 確定申告シーズンを終えて

    ◆税理士登録から1年が経過しました!

    今年の確定申告が3/15をもって終了しました。去年は登録後わずかな期間しかなかったので、数件の申告に留まりましたが、今年は63件(うち譲渡所得9件、贈与税2件)の申告に携わらせていただきました。



    年が明けてから1月の特殊業務を経て、eLTAXのくそったれたひどい通信障害に邪魔されながらも、あっという間に3月も終わろうとしています。
    今年は友人・知人も含め、ありがたいことに色々な方から申告のご依頼をいただけましたが、なかでもサッカー部時代の後輩の申告に携われたことは、税理士としての仕事にやりがいを感じた瞬間でした。



    高校時代、冬の選手権に本気で出場したくて、部員全員一丸となって本気で取り組んだ部活動は、今でも自分の中で色あせることのない経験になりましたし、この時の経験があったからこそ負けじ魂、丈夫魂が植え付けられたと思います。高3の秋まで続けて、本当にいい経験ができました。部活っていいもんですね。
    夏のインターハイ予選で引退しようか続けようか悩んでいる高校生たち!絶対続けるべき!危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。今しかできない経験を、絶対無駄にしてほしくないと思います。まぁこの投稿を見る高校生は皆無だと思いますが!
    何事も投げ出すのは簡単で、努力や挑戦を継続するのも一つの才能とはよく聞く話しですが、まさにその通りだと思います。途中でドロップアウトしちゃうのは、その瞬間自分の成長を止めてしまうように感じます。



    話しは戻りまして、残念ながら自分は県予選の準々決勝で敗退してしまいました。しかし、あのときキーパーと一対一でなぜターン(上記の後輩)したのか!あそこで決めてたら次は準決で会場ビッグスワン(アルビレックス新潟のホームスタジアム。ベッカムも来た2002年)であわよくば全国へ!なんて思い出が昨日のようです。ちなみにビッグスワンは実家から徒歩5分という立地です。あのピッチで試合してみたかった。。今思い出しても悔しいっす。

     

     


    それから10年、今は仕事でターンくんの申告をやってるとは夢にも思わなかったです。今考えると、あのターンは後々自分に跳ね返ってくる布石だったのでは。あの時はすごくビッグスワンに行きたかったけど、それ以上のリターンがこの先ターンくんからもたらされることでしょう。



    にしても全然確定申告とは関係のない話しになってしまいました。ただのスポ根マンセー!です。ただ、人柄の伺える、透明感のあるホームページを期待。というお言葉もいただいたことなので、たまにはこういう路線もありかなと。意味を履き違えてたらすいません。。2年目も頑張ります!

     

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    ・税務署で作成した確定申告書が間違っていた件
    ・クレジットカード納付がついに始まる

  • 税務署で作成した確定申告書が間違っていた件

    税務署で作成した確定申告書が間違っていた件

    ◆大混雑時に冷静な判断は酷か

    早いもので、確定申告も残すところ2週間を切りました。3月15日に向けて、どこもラストスパートに入っているのではないでしょうか。
    そんな中、先日年末調整(年調)してもらった源泉徴収票が間違っているのでは?とのお問い合わせをいただきました。
    よもやそんなこと。。と思いながら内容を伺ったところ、ある従業員さんが二ヶ所給与に該当し、確定申告のため税務署へ向かったとのこと。
    二ヶ所と言っても、前職は退職されていたため、年末調整時に前職の源泉徴収票を得て、現職にて年調を行なった流れです。これで年税額は確定します。
    ちなみにここで源泉徴収票を得られなかった場合年調できないので、確定申告しなきゃダメです。

    (例)
    前職:総支給200万円、社会保険料30万円、源泉所得税額10万円
    現職:総支給300万円、社会保険料50万円、源泉所得税額3.32万円(年調後)

    上記の例の場合、こんなイメージで年税額が確定しています。

    【図1】

     

    ただ今回のケース、医療費控除などがない限り確定申告は必要ないはず。。まさか前職の給料をさらに合算した?と思ったら、案の定その通りでした。そりゃ納税額過大になるわ。

    前職分を合算した源泉徴収票【図1左】には、摘要欄に支給額や社会保険料、源泉税額が記載されています。仮に今回のように、前職合算の源泉徴収票と前職の源泉徴収票を照らし合わせた場合、全く同じ内容が現職の源泉徴収にも書いてあるので、明らかに違和感を感じるはずです。なのになぜ気付かない?WHY!?

    【図2】

    【図3】

    ただ人が溢れかえってクソ忙しいなかで、何時間もお客さんを待たせてイライラせかせかしての状況下、冷静な判断で対応できるかと言ったら難しいとも思います。擁護。【図1】からも分かるように、確かに紛らわしいっちゃ紛らわしいかもしれません。
    学生時代、歌広でバイトしてたときの年末商戦が思い出されます。はい。やれオーダーミスしなかったの!?やれレジ金ちゃんと合わせられたの!?と聞かれたら答えはノーです。ええ、はい。

    ◆ヒトのやることに絶対はない

    実はこれ、住民税でもよくあるケースです。住民税は、各企業から給与支払報告書という源泉徴収票と同じようなものが提出され、市区町村によって賦課決定されます。税額の集計はパソコンで行ないますが、入力は人の手によって行われていると思われます。だから間違いが起きるんです。
    先ほどのケースのように、前職分が二重になって計算されてきたことが、今までの経験で何度かありました。きてビックリ、なんか高くね?と通知が来てから初めて判明するのです。以前にも固定資産税の還付で書きましたが、役所の計算が100パーセント合ってる!正しい!と決めつけるのは早計で、ヒトがやることに絶対はないんだと思います。
    かく言う自分も、先週7ヶ所給与で、同じような間違いをしかけました。明日は我が身と思って業務に臨まなきゃと肝に銘じ、じっくり、焦らず、時間をかけて、ミスのないよう取り組みたいと思った瞬間でした。

     

    合わせてコチラもご覧ください。
    ・固定資産税が還付【札幌地裁の判決より】
    ・まもなく確定申告期限、見落としがちなポイントを総ざらい
    ・まもなく確定申告期限、見落としがちなポイントを総ざらい②